shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

91 朝の知らせ

朝から、電話が掛かってきたり

人が訪ねてくるというのは

良い知らせではない。



今朝まさに、そういうことがあり

近所の人が亡くなったという

知らせだった。


私の住む地域も当然ながら、高齢化

が進みこういった知らせはここ数年で

とても増えた。


とはいえ、やはり朝から人が

訪ねてきて、人が亡くなったという

知らせを聞くのは動揺する。


一瞬、どうしたらいいんだろうと

なる。



来年の三月まで我が家がこの地域の

班長ということもあるので

仕方ないことではあるのだが

朝の知らせというのはとても不安

な気持ちになる。



現在はまだ、私ではなく家族が

家の代表者として広報的なことは

やってくれているが、今回から

補助的なことは私もやり始めた。


そこで思ったのだが、当然ながら

ここで暮らしていく以上
 
私もそういった地域のことを

やらなくてはいけない日が

来てしまうのだ。。


ここ数年の、最大懸念事項である。


できる自信はまったくない。。


地域のことをやっている自分も

想像できないが、この地域の人の

顔もほとんど分からないし 

話したこともないという状況である。


ここに来て、早二十年が経とうと

している。。


何が起きてもおかしくない。


なるようにしかなならない。

なし崩し的にやらざるを得ないから

やるということになるのだろうと

思う。



時代は進んでいる。


今後はより地域のそういった事も

簡略化されていくことを願っている。


ここ数年のリアルな悩み事の一つ

であり、こういう事があると

決まって思い悩むのである。。












朝から参ってしまったが。。




今日も一日。