例えば、飲食物などで止めている
ものがあるとして、食べてはいけない
飲んではいけないと禁止されると
食べたくなったり、飲みたくなったり
するということはあると思う。
こちらは本気で食べたいと思って
発言した訳ではないとしても
人に禁止されると、反抗なのか
逆張りなのか、ひねくれてしまうのか
分からないが食べたくなったり
飲みたくなったりしてしまうというのは
人間の性なのだろうか。。
昨日の夕飯時、母との会話の中で
そんなやり取りがあった。
分かってはいる。自分もそれを
食べたり、飲んだりしたら健康に
害を及ぼすことは理解しているし
食べる気も本当はないのだが
瞬間的に食べたくなってしまったり
今回のように、改めて人から禁止
されると反発心なのかよくわからない
が食べたいと思うのだと感じた。
人間にとって禁止されるということは
本当に苦しいことなんだろう。
自分で決めて止めていることなのに
人から念を押されるように禁止される
と、途端に崩壊してしまう恐れが
ある。。
これを防ぐには、人との会話の
中にその食べ物の話題を出さない位しか
今のところ思いつかない。
あとは、自分で選んで止めている
と強く思い続ける。自分で決めた
ことだと。あとで困るのは自分だと
言い聞かせる。
私は、なんとなく止めるとか
時間と共に気にならなくなる
というのは苦手で、あくまで
理屈で考えて文字にしたりして
定期的に自分に言い聞かせて
いかないといけない。。
健康でないと、今みたいに悩むことすら
できなくなってしまうから。。
それにしても飲食のことは
真剣に考えてしまう。。
とにかく健康第一で、今日も一日。
