昨日のブログで、父が地域の寺の
役員をやらされるかもしれなくて
父が悩んでいるということを書いたが
昨日の夕方、落ち着かない父は
来年の4日に打診にやってくるという
同級生に、重い腰をあげて電話を
かけた。
結果から言うと、父の早とちりで
お寺の役員の打診ではなく、ただ
単純に班長として班の人に配布
しなくてはいけないものを持って
きてくれるということだけだった。。
この案件は、前から知っていたし
ただ、前もって連絡を入れてくれた
だけだった。
なんとも、情けなく人騒がせな父の
勝手な思い込みが家族を巻き込んで
不安にさせられてしまった。。
確かに、その同級生の人も4日に
家にいてくれとしか言わなかった
ので、こういう理由で家に来る
という風に伝えておいてくれれば
この数日、動揺せずに済んだのだが
この地域の人の電話のやり取りを
聞いていると、かなり大雑把なので
よくあるやり取りではあるので
仕方ないことではあるのだが。。。
しかし父は、11月の救急車騒動や
今月の昼の飲み会後の、体調不良
から、精神的に不安定な言動は
増えている。今回のこともとても
過敏に反応して、気にしていたので
家族としては、何もなくて良かった
なるべく気にしないようにというような
ことを言うしかなかった。
元気が無いときは、あいまいな情報で
勝手に悲観的に捉え、絶望してしまう
という典型的な例を見た気がした。。
とにかく、一喜一憂したが
なんとか年内に不安な案件が
落ち着いたので良かった。
今日をいれて今年も3日である。
せめてこの3日は何もないことを
祈る。。
勝手に思い込まずに、今日も一日。
