自分の体力について。
私は体力がない。本当にない。
中学生までは部活をしていたので
身体を動かすことは日常にあった。
しかし、高校になると部活はやめ
それ以来、しっかりとした運動
というのは、やっていない。
あえて言うなら、10年以上前ジムに
入会したもののまったく続かず
すぐ辞めてしまった。。
子供の頃はなぜあんなに頑張れた
のだろう。冬場には、体力づくり
といってランニングを定期的に
やったり、もちろんマラソン大会も
真剣に走った。
今では、長距離走なんて考えられない。
散歩をするのが精一杯で、それすら
30分歩くので充分歩いたと
感じてしまう始末である。。
体力というのは、努力すれば
増やしたり、維持したり出来る
というのは本当に本当なんだろうか。
私の経験からすると、やはり体力
というのも才能が大きく占めて
いるのではないだろうか。
どんなに、夢を大きく持って頑張って
も体力の才能がないと体がついて
こないと思うのだ。
基本的な自分の持っているもの
資質は変えられないと思う。
しかし、そこで考えてみたのだが
肉体的な体力向上は諦めて
逆にエネルギーをなるべく使わない
今まではなんとなくでやっていた
エネルギーを浪費してしまうことを
減らしていくということを頑張る
ということを考えた。
書いてみると、当たり前すぎて
上手く説明できないのだが
とにかく、あまりエネルギーを
使わないようにするためには
どうするかを考えて生活しようと。
体力を増やすより、使わないという
イメージである。
押してだめなら、引いてみる。を
来年は頑張ろうと思う。
体力を使わないように頑張るという
のは、なんとも言えない響きでは
あるが体力がない人もなんとか
生きていくために、試行錯誤して
みようと思う。
とはいえ、健康維持の為の
軽い運動は続けなくては。。
大晦日という実感もあまりないが
暖かくして、今日も一日。
良いお年を。
