正月を迎えて思ったことは
昨日も、ブログで書いたのだが
正月の食事は食べすぎると
かえって体調が悪くなるので
食べすぎないようにすること。
もう一つは、家族がいつもより
距離が近くなるので意識的に
離れるようにするということだった。
父は、正月にもてあましているのか
早くから酒を飲み始め
いつもより饒舌に話しているのだが
本人は酔っているので、気がついて
いないのだが、酔っ払い特有の
そんなこと言わなくてよいのに
という事を通常時より多く
放ってしまう。。
これも、正月でなければおそらく
ここまで喋らないのだが、どうしても
居間に家族全員が揃う時間が
長いためなのだ。。
父の喋りを遮断するには、食事を
早々に切り上げ、自分の部屋へ
戻るしかない。
正月は自分を守るために
家族との距離を意識的にとる
というのは仕方のないことなのだ。。
本当に疲れてしまうので。。
やはり、心も身体もいつもの日常
の方が調子が良い。大半の人が
そうなのではないだろうか。
現実的に旅行などに行かない
となると、正月の休みは31日と元日
の2日間あれば、むしろ体調も
崩さず新年を始められると思う。。
子供の頃は
長期の休みは、心の底から喜べた。
休みなんてあればあるほど
嬉しかった。
しかし、そういう価値観というものは
ある時から、徐々に変わっていく。
年を重ねていくと、こういうことを
考えてしまいがちだが
なんとか良い方に考えるとするなら
特に大きな事が起こらなくても
何気ない日常が毎日送れるという
ことは本当にありがたいという事
に気付けるようになってくるという
ことなんだろう。
特に、健康面さえ
クリアしていれば、それだけで
良いではないかと本当に思うのだ。
今年も特に変わらない毎日の中で
一喜一憂しながら、健康第一で。
それでもたまには
楽しい事があったら良い。
と思っている。。
健康第一で、今日も一日。
