自分自身の変化や
周りの変化を自覚してしまった
ことをあらためて考えること
があって、そのことを引きずって
色々と考えてしまう。。
なるべく、人といる時は明るい
雰囲気になるように心がけている
のだが、だんだんそれが難しく
なってきたのだ。。
以前のように振る舞えなく
なってしまった。。
以前のように、振る舞うと
とても疲れてしまう。。
年齢を重ねて、以前のような元気
もなくなってきたこともあるし
単純に、人と会う機会が減って
以前どういう振る舞いをしていた
かを忘れてしまっているという
こともあると思う。。
おそらく、相手からすると
以前から大して変わっていない
ように写っているのかもしれないが
単純に、私の内面でのことである。。
自意識過剰である。。
人は変わらない部分もあるけれど
やはり、変わってしまう部分も
徐々に出てきてしまうことを
実感した。。
以前は、楽しいと思ってやっていた
事なのだが、実は無理をしていて
それに限界が来てしまった。
そんな感じなのだろうか。。
少し前向きに考えるならば
大きな事がなくても、この淡々とした
毎日が、静かに送れることの方が
自分にとって合っている証拠でも
あるのかもしれない。
あまりテンションを高く上げる
ような感じにはなれなくなったし
一時的に、そうなったとしても
反動で必ず疲れてしまうから
それは確実にそうなるので
無理をしないことは、これからも
変わらないだろう。
やはり、自分の変化を理解して
自分のことは自分で守って
いかないといけないということか。。
楽しいことは、今も好きだけど
楽しいと思う感覚というか
ツボが変わったということもある。
変わっていくことを受け入れる
のには、時間はかかるかもしれないが
自分の中で、新しくなる部分が
出来ていくイメージでやっていこう
と思う。
ただ、変化という捉え方もできるが
本当の自分の部分というのは
変わることがなく、少しずつ
戻ってくる、戻ってきてしまう
ということなのかもしれない。。
気楽に、今日も一日。
