shizukana tori’s diary 

花をみて空をみる

137 安心できる距離

窓の外は、積雪で

いつもより眩しく感じる。

空は晴れているし、それほど

積もってはいないので、午後には

溶けてなくなってしまうだろう。


家の車もなんとか冬用タイヤに

交換してあるが、やはり雪の日は

できるだけ、運転は控えたいと

雪を見ると、毎回思う。。


雪のようなものって色々ある

気がする。例えば、今日のように

雪景色というものを、暖かい部屋

から眺めるのは、心が安らいだり

少し日常を忘れられる気分に

なったり、良い気分になれる。


しかし、大雪で雪かきなどの

除雪作業をやらなくてはならなく

なるとすると、また雪に対する

印象も随分変わるはずである。


美しいものから、大変なものという

風に変化する。

少しなら良いが、過剰になること

によって変わってしまう。

端から、安心した距離で見ている

ことができるという条件があって

初めて、美しいと思える。


何かと、そういうことって日々

暮らしている中でもあると

思うのだが、どうだろう。


確かに、登山など苦労して、登った

先にある感動というものもあるとは

思う。しかし、安心感というものは

いずれにせよ重要になってくる。


一般的に、楽しさや美しさを

感じるためには、少し離れた

ところから、なるべく当事者に

ならずにということであると思うが

そういう風に生き続けることも

相当難しい。

やはり、生きているとどこかで

当事者にならないといけなくなる

時がきてしまう。


雪の日に、雪かきをしなくては

いけない時というのは避けられない

のだろう。。


しかし、そういう避けていきたい

ことの当事者になることによって

新しい発見はあるのかもしれない。


思っていたよりも、嫌では

なかったとか、前より嫌ではなく

なったと思えるかもしれない。


それでも、できるだけやらずに
 
済んだら、そっちのほうが良いのは

変わらないのだが、なんとか

前向きに考えるとそういうことも

あるのではないかと。。


ただ、そういうことって大体自分の

意思ではなく、やらざるを得ない

ということがほとんどなんだろう。


やらなくてはいけない時に

やれば良い。

もしくはやるしかない。。


なんとも、ぼんやりした結論に

なってしまったが

結局そういうことである。と思う。。








なるようになると思って

今日も一日。