一応、去年の６月から育てている
花もなんとか生き延びてくれている。
現在の定位置は居間の窓際なのだが
たまに、水やりを怠ってしまい
花がしょんぼりとしおれているのを
確認して慌てて、水をやるという
こともあるのだが、なんとか頑張って
くれている。。
枯れている部分や、葉が黄色く
なっていたり、当然花もほとんど
ついていないのだが、水をあげると
しおれていた葉が広がっていくのは
目に見えて分かるので
そういった部分で生きているのだな
と確認し、安心する。
また別で台所には、去年から花瓶に
挿し木をした花の枝が、どんどん
水の中に根を生やし今ではすごいこと
になっている。。
暖かくなったら土に植えたい。
それにしても、花の生命力を
見ていると、本当に感心する。
どんな場所であれ、どうにか
生き延びようとする。
最低限の手入れというものは
必要ではあるが、生きるという
目的のために生きている。
とても、単純明快でシンプルな
生き方をしている。
花は何も語らないが
何かと沈みがちな日々なだけに
見るだけで励まされるので
本当にありがたい存在である。。
また暖かくなった時の変化も
楽しみの一つであり、そのためにも
枯らすわけにはいかない。。
花を育て続けるためにも
あまり深く考えず
花のように、生きていくために
生きていかなくては。
水やりを忘れず、今日も一日。
