shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

164 恥ずかしい

昨日は、図書館へ行った。


普段は、そんなことしないのに

貸出の受付をしている時

司書の人に話しかけた。


図書館が移転するような記事を

読んだと最近、姉から聞いて

なんとなく気になったので

そのことについて、聞いてみた。


本やCDの場所を聞くことは

たまにあっても、図書館の移転

という、少しデリケートな

ことを本の貸出手続きの

タイミングで司書の人に聞く

というのも自分の中で、少し

どうなんだろうとも思ったのだが

昨日は、勢いで聞いてしまった。


結果は、移転するとしても

10年近く先の話らしく

来年とかになるとばかり思って

いたので安心したのだが

普段、しないことをしたためか

リズムがおかしくなったのか

手続きが終わっているのにも

関わらず、手続きが終わっていない

と思ってしまい、質問のやり取り

は終わっているのにも関わらず

一瞬ぼーっと立ち尽くして

変な間を感じて、慌ててその場から

立ち去るというなんとも

恥ずかしいというか、普段やらない

ことをやると、こういうことに

になるのである。。


でも、たまにこういう

小さいことだけど

普段はやらないことをやってみる

というのも、面白いというか

後で思い出して笑えてきたり

するので、良かったりもするが

やっぱり恥ずかしい。。



恥ずかしいから、普段はやらない

のである。。


自分が、恥ずかしいと思うことは

なかなか継続できない。。


知らない人に話しかけるというのは

恥ずかしい、だからなかなか

出来ないのだと、今書いていて

あらためて実感した。。


恥ずかしいという気持ちをもう少し

和らげられたら、生きていくこと

も楽になるだろうと思ったが

それが出来ていたら、こんなに

色々考えていないだろう。。

でも、たまに恥ずかしいなら

なんとかやっていけるか。。




これからも恥ずかしいという

気持ちとうまくやっていくことが

鍵である。。









恥を恐れずに、今日も一日。