shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

182 かぞくと暮らす

私の母親は、家の中だと

何事にも臆せず、はっきり

ものを言う。


逆に父親は、私や姉に対して

あまりはっきりとしたことを

言わない。昔からそうである。


関心がないのか、何か言いたく

ても、言えないのかは分からない。

おそらく、その両方なんだと思う。



母は今朝、私が洗面所を

使っているときに、通りすがりに

水が出っぱなしだ、と注意を

してきた。


毎回ではなく、本人の調子に

よるものが大きく、今日は

そういう日であるようだ。


しかし、大体そういう感じで

単純に、家族と共同で暮らしている

ということなのであるが

私の年齢なのか、母に何かを

言われる、ということに弱くなった。


大人げないことであることは

重々理解しているが、小さいことでも

とても嫌なのである。。

なので、時々口論になる。。


年を重ねて寛容になるのは

おそらく、他人に対してで

あって家族の場合は必ずしも

そうなる訳ではないと実感する。。


好きとか嫌いとか、そういう

感情を越えた関係というものは

本当に大変だと思う。。



できる限りそういった事を

理解しながら、感情をなんとか

コントロールしながら、やっていく

しかない。難しいことではあるが。。



しかし、家族に対して、未だに

何でなんだろうとか、どうして

そうなるのだろうと、思うことが

あるのは、本当に不思議である。。






仲良くやっていきたい。。








気分を変えて、今日も一日。