今日は朝から、解決のできない
不毛な愚痴を延々
母に語ってしまった。。
言い方を変えると、解決が
できないから、不毛なので
あって、解決ができないから
愚痴となって言葉に出て
しまうのであるのだが。。
しかし、相手にも申し訳ないし
自分も、情けなくなるしで
朝から、本当に参ってしまう。。
愚痴や不毛な話というのは
話している時は、気分が
良かったりするが、その後に
だいたい虚無感が訪れる。。
しかし、言わないと自分の中に
鬱積してしまい、いつかは
外に出さないと自分自身が
やっていけないので、やはり
仕方なく聞いてもらうことに
なってしまうのである。。
人生は、その繰り返しだなと。
毎日、面白おかしく生きることは
不可能であるので、時に
自分でも言っていて情けなくなる
ようなことを、誰かに聞いてもらう
しか、前に進んでいかない。
話を聞いてもらう相手には
申し訳ないが、相手がそういう
時には、こちらもきちんと話を
聞かなくてはいけないなと思う。
取るに足らない、などと蓋をせず
なんでも、気になったことを
話すことができれば、ぎりぎり
でも、やっていけるか。。
それにしても、気を楽に
前を向いて、生きて行きたい。。
難しく考えず、今日も一日。
