取り越し苦労ということを
よくしている。
今回、地域のルール変更を
書面だけで、済ませようと
思っていたのだが、実際
作成し、配るだけ、という
段階になったら徐々に不安
になってきてしまった。。
改革する、ということに
恐怖心が沸き上がってしまった
のである。。
母親に、その旨を伝えたら
不安が移ってしまったのか
一緒になって少し作戦会議
のようなことが始まってしまった。。
しかし、父親は呑気なもので
相変わらずトンチンカンな事を
ずっと言っているので、それに
乗ることにした。。
結局、まだ家の代表者は父であるし
こちらが真剣に考えたところで
あまり意味がないと、もう考える
ことは止めることにした。
今の家で暮らしはじめ、20年くらい
経つのだが、いま一つ地域住民の
空気感が分からないために
こういった、取り越し苦労や
真面目すぎる思い違いのような
ことが、起きてしまうのだろう。。
悔しさもあるが、ここでは
父の感じで良いのだろう。。
心配無用なことに、真剣に心配
してしまう性格はなかなか治らない
としても、事実を聞き、事実を
優先していかなくては、と思う。
自分の思いこみは、思いこみ
であるということを理解し
考えすぎないように。。
それにしても、真剣に考えたり
真面目になって思いを巡らせたり
することって、なんなんだろう
と思う。効果があったことの方が
少ないはずだが、止められない
のである。。
もう考えずに、今日も一日。
