昨日は、姉と久々に外食に
行った。以前、手伝うことが
あってそれのお礼ということで
食事代を奢ってもらった。
回転寿司へ行ったのだが
案の定、食べすぎてしまった。。
久々に外食をした、ということの
高揚もあったのか、その反動
でなぜか、帰りながらの道中
から、気分が落ち込んできて
虚無感に襲われはじめた。。
楽しいことを、楽しいだけで
終わらせることが
年々、苦手になってきている。
なので、楽しいことも慎重に
やるべきなのだと、こういう感覚
になるといつも思うが、それも
やっぱりつまらないなと思う。
楽しいことを、楽しいと素直に
思って、単純に日々の生活の
気晴らしとして、楽しいことは
諦めたくない。。
今は、難しく考えてしまったりして
昨日みたいな感情になってしまう
ことがあるけれど、いつか
また、シンプルに、気にせず
楽しいことをただ楽しいと思える
ようになれたら良いなと思う。
楽しむ、ということだけにしたい。
おみやげのような寂しい感情は
どこかへなくなって頂きたい
ものである。。
楽しいことのあとに、虚しく
なったり、祭りのあとのような
感覚になるのは性格的な部分も
大きいと思うが、楽しいこと
というのも、日常の延長の出来事
だという風に捉えなおしていこう。
どうやら、考え方の癖なのか
楽しいことを過度に信じていたり
するので、もっと気楽になろう。
素直に、シンプルに、軽やかに
楽しめるようになりたい。。
ゆるやかに、今日も一日。
