今日は久しぶりに朝から
親のことで悩んで、とても
悲しい気持ちになってしまった。。
母には、現実的なすぐ解決
できないような事の話をされ
父は、他人によく思われたい
一心で、家で取れるたけのこを
茹でろ、と母にしつこく言うので
私が、母に無理を言ったり
強引に人に何かをあげるのは
止めてほしいと言ったりして
もう、今日は最悪なスタートに
なってしまった。。
父は、子供の駄々っ子のように
顔をしかめて怒っていたが
こちらは、怒るというより
悲しい気持ちになってしまった。。
確かに、人によく思われたいとか
人に認められたいという気持ち
があるのは分かるし、いくつに
なってもそういうことが、はり合い
となって生きていけるのかも
しれないが、人を巻き込んで
までやるべきことではないと思う。
親が怒った顔や悲しんでいる顔
は見たくはない。
しかし、どうしても同居している
ということは、こういった事態は
必ず起きてしまう。。
一緒に暮らしている、ということは
何かしら、こうした面倒くさい
ことをやっていかなくては
いけないのかと思うと、心底
絶望的な気分になるのだが
これも試練だと思って乗り越えて
いこう。。
しかし、こういう嫌な気持ちに
なることも、当事者でない限り
取るに足らない出来事なのだなと
痛感する。
したがって小さい出来事も
うやむやにせず、溜め込まず
都度、解消しながら
生きていかなくては、と
こういう時に、深く感じる。
今日は、もう無理をしない。
悲しいけど、今日も一日。
