shizukana tori’s diary 

花をみて空をみる

252 それだけで

生きていると、ずっといると

思っていた人が、突然いなく

なってしまうことがある。


その人のことをずっと考えて

生きてきたわけではないのに

いなくなってしまった時に

とんでもなく喪失感を

感じてしまうことが

あるのだと思った。



人それぞれ色々な悩みが

あるものだが、やはり

生きているだけでいい。

もしくは、生きていられる

のなら、生きている、くらいに

気楽に人生はやっていきたい。


自分は、基本的に物事を

深刻に考えたり、気分の

波が大きいタイプの人間だが

そんな自分でも、年齢と共に

少しは気楽に考えられる

ようになっている。


だからということではないが

生きていれば、どうにかなる

のだと思うし、思いつめたり

考えこんだりした時は

とりあえず、手を動かそうと

私は思うようにしている。


こういう風に書くと、とても

ぼんやりした表現になって

あまりピンと来ないかもしれない

が、一番は簡単なもので良いので

料理をすることにしている。

それだけで、やる前よりは

気分が落ち着いている。


とにかく、考えることから

作ることに気持ちを向けること

で、少しではあるが、頭の中

の風通しが良くなるように思う。


料理なんかやる余裕はないと

思っている時こそ、やってみると

違う。手を使って何かを作るのは

本当に気分転換になる。




昨日、15年前に書いた

日記を読み返した。

若かりし自分は、今以上に

とても苦しそうだった。。


しかし、そう思えるのは

現在の日々が、特に大きな

ことはないけれど、落ち着いて

暮らせているということ

なのだろう。過去の自分と

比較して、悲観してしまうことも

多々あるが、それでも今の

ほうが良いということだと思う。


ただ、昔の日記のような

不安定なりのエネルギーが

羨ましくも、懐かしくもあり

振り返ると、苦しそうだけど

楽しそうで、若いということは

それだけでなんかいいな、とも

やっぱり思った。。



なんだかよく分からなくなって

きてしまったが、とにかく

生きていればいい。人生は大変

なこともたくさんあるけれど

全て過去になっていくので

大丈夫だということも

分かっている。。



ゆるやかに、自分のペースで

やっていこう。






あせらずに、今日も一日。