shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

515 分からないこと

ダメだ、と言われると

やりたくなるということ

があるが、昨日の母との

会話でそういう気持ちに

なった。

 

親という存在は、何歳

になろうと親であるため

同居している以上、関係性

はずっと一緒である。

 

そのため、親の顔色という

ものを意識せずとも

気にしているわけで

特に、親が気にしている

ことや嫌いなものは

全否定されるのが常である。

昨日の会話ではそういった

親が懸念していることを

私が話題にしたら即、やめて

おけ、という一言が

返ってきたのだが、そうすると

大してその事柄に対して

本気ではなくとも、逆張り

精神が働いてしまい

やりたくなってしまう。。

そして、それは母への反論

ということで、ただそれだけ

ということなんだと思う。

だから、そもそもそういう

話題になってしまったことが

間違いで、やはりそういう

話は自然としないように

しておくことに限るのだと

また実感した。

 

親子だからこそ、しないほうが

いいことや話さないほうが

いいことはたくさんある。

話せば分かるとか、相手が

理解してくれるかもしれない

という期待は、家族だから

こそしてはいけない事柄が

あるというのか。

 

たまに、家族という関係は

一体なんなんだろう、という

気持ちになるが、今回も

そう思った。

なかなか言葉にしずらい

感情だが、確実にずっと

ある自分の中のテーマだ。

 

これからも、分からないから

こそ、じっくり考えていきたい。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。