shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

558 ちょっとずつしか

今日は、雨が降っているので

図書館へ行くのは中止した。

明日行くことにする。

なので、本来明日やるはずの

風呂掃除をこれからする

ことにした。

たまにはこういう感じで

予定の入れ替えをしたら

気分転換になるか。

毎週毎週、同じことをする

というのも時々飽きてくる

ので、いいタイミングだろう。

 

昨晩は、なんだか暑くて

敷き布団を減らしたりして

調整した。

冬仕様だともう暑いので

春仕様にしないといけない。

夏のことを少し思ったら

憂鬱になった。

 

気持ちを外へ向けていこう

と決心してから

同じ時間を過ごしている

はずなのに、焦りや不安

な気持ちを自覚するように

なった。社会というものに

対する恐怖心がそうさせて

いるのだろう。まぁ今に

始まったことではないが

社会というものに恐怖心

を抱いてしまう時という

のは「分からない」という

ことが大きいのだと思う。

 

組織や集団から離れて

数年経ってしまうと

組織や集団というものが

どういうものか忘れて

しまう。

よって「分からない」状態

というのは怖いので

怖いと、不安や焦りが増幅

する。だから、今のように

不安や焦りがあるということ

は正常な心の働きなのだと

考えることができる。

 

誰もが一歩踏み出す前

というのは、当たり前の

ように、こういう感情に

なるのだ、と思うように

していかないと、心細くて

やっていけない。

 

何しろ、3年半も経って

いるのだから、怖くて

当たり前だろう。。

すぐには思うようにいかない

のに、すぐになんとか

ならないかと思ったり

楽な道の最短距離がないかと

探したり、そしてそれが

あったら苦労しないだろう

と絶望したり、そんなこと

を考えているから、余計に

不安や焦りが出てきて

しまう。。

 

まぁしかし、こんな風に

思いを巡らせたりできる

というのは、ゆとりが 

ある証拠なのだと考えれば

本当に深刻な状態という

ことではないのだから

少しずつ、進めていけば

いいのではないか。

少しずつ、という発想を

忘れないようにしよう。

 

慌てず、前を向いて、少しずつ

やっていこう。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。