shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

561 意外を探す

外へ向けての計画として

一人でできること

を考えているのだが

昨日、思いついたもの

がある。

 

それは、好きではない

もの、興味のないもの

に触れていく。

そしてそのまず一歩

として、あまり好きではない

ラジオ番組を聴く、という

ことで、退屈を感じても

頑張って流し続けるという

ことを考えたのである。

 

ちゃんと聴かなくていいし

話を意識しなくてもいい。

ただ、とにかく決まった時間

は流し続ける、というもの

で、とりあえず仕事だと思って

やってみるという感じだろうか。

 

興味があるものは興味が

あるから自然と反応して

いくことは間違いないから

夜だけ好きなものに触れる

とかにして、時間で区切って

いく練習である。

 

日中のみ、週3だけとか 

なら、少しはできるのでは

ないかと。

 

そんなことが、外へ向けていく

こととなんの関係があるのか

と思うかもしれないが

やはり、外、及び社会という

ものは、自分とは違う価値観

のあらゆる人達で構成されている

わけで、その中に入っていく

ということは、この3年のように

好きなものだけ見たり、聴いたり

するということとは、真逆の世界

といっても過言ではないだろう。

 

その今の自分が好きではないと

思っているもの自体が

社会そのものではないかと

いう風に考えた、というわけ

である。

 

なので、そういうものに

触れるということは社会に

触れることに近いことだと

思ったのである。

あと、そのつまらないと

思っているものも、しっかり

と目を凝らしてみれば

何かしら自分と関係がある

ことや、楽しいことも出て

くるのではないかと。

意外と面白かった、みたいな

ことはあらゆることにある

と思うのである。

 

単純に今までの自分の

物さしで考えずに、苦手な

ものの中にも、多少なりとも

良い部分を探す練習を

これからやっていけたらと

思っている。そういうことを

積み重ねていったら

少しずつ、外へ向いていける

のではないかと。

 

まぁ、すぐには変わらない

けど、できることから

少しずつ、焦らずやっていこう。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。