本を読むことは楽しい。
特に小説。
活字は好きだった。
雑誌や新聞は元々好きで
本はディスクガイドや
情報系やノンフィクション
が多かった。
小説や名作のような誰もが若い
頃一度は読むだろうという本は
ほとんど読んできていない。
今となってはなぜ読まなかったか。
なぜ読まずにいられたか不思議だ。
あの頃に読んでいればもう少し
悩まずに済んだんじゃないかと
さえ思った。。
早く出会いたかったあの文章。。
でも本当のことを言うとほとんど
読み終わって時間が経つと忘れて
いる。一冊読んで一ヶ所か二ヶ所
が頭に残って、しかも全然どうでも
いい場面だったりすることもある。
それでもまた読みたいという風になる。
本は読む人が読んでいる状態の時
に色々感じられれば良いのだろう。
とにかく今は読んでこなかった
名作逹をこつこつ読もう。
最近、涼しくなってきて花の
水やりも回数が減ってきたが
ついあげたくなってしまう。
こらえなくては。。