自宅の水道が、漏水してしまい
先週の金曜に業者の人が修理に
来てくれるということになって
いたのだが、当日大雪になり
延期になっていたのだが
ようやく、昨日来てくれた。
やはり思っていた場所から
水が漏れていたらしく
比較的スムーズに直ったようで
良かったのだが、今回のような
漏水が、おそらくこれで３回目
くらいになる。。
外の水道管の損傷である。
業者も、いつも同じ人に頼むので
大変さが分かっているためか
穴を掘るのも最初渋ってたようで
母が具体的に説明して、ようやく
やってくれたらしい。。
なぜ、こんなに漏水が起きるのか
というと、木の根が伸びて水道管を
傷つけてしまう、ということ
なのである。。
今回も、同じく過去も全て木の根
による漏水なのである。。
母が、良かれと思って植えた紅葉や
夾竹桃の木が何年もかけて育ち
水道管を破壊するまで成長した。。
そこまで成長した木を切るという
ことも、気が引けるのだが生活上
仕方なく、漏水のたびに切ること
になってしまう。
しかし、今回漏水した場所にあった
夾竹桃もほぼ切ってあるにも関わらず
根が成長していたのかは定かでは
ないが、やはり木の根が原因らしい。
本当に漏水を止めるためには
木を根こそぎ取らないといけない
ということなのだろうか。
季節によって、それぞれ美しく
葉をつける姿を楽しむことが
できる一方、こういった現実的な
事情により、やむを得ず切ること
になってしまうのはなんとも
言えないのだが、教訓として
家の回りは植えてはいけない。
もし、植えるとしても、水道管
の場所も計算して、かなり遠く
離れたところに植えるべきである
という事は学んだ。。
とにかく、木の成長
特に根の成長は、予想を
はるかに超えてくる。。
切らなくてはいけない木が
まだあるので、なんだか
申し訳ない残念な気持ちも
あるが、少しずつ切って
いかなくては。。
植える時は慎重に、今日も一日。
