shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

489 油断

昨日の夜、夕食も終わり

居間でぼんやりしていたら

何気なく母に向かって

話している父の話が

耳に入ってきてしまい

すごく嫌な気分になる話で

すぐその場から立ち去った

が、部屋に戻っても嫌な

気分は治まらずとても辛かった。

 

なんというか、人がどうとか

そんな話なのだが、本当に

父はデリカシーがないというか

有害な話題を出してくる。

むしろ、有害な話しかしない

と言ってもいいのかもしれない。。

 

ぱっと見は毒気はないが

話し始めると、大体誰かが

傷つくような話しかしない

のだから、逆にすごい。

物忘れは、日々ひどく

なっているのに、本質は

変わらない。

いかに人間というのは

悪性が自然であるかを

思い知らされる。

そんなことを、今朝母に

話して少しは落ち着いたが

また油断した時に、喰らって

しまうので、あの夜の

タイミングは気をつけて

いこうと、改めて思った。

やはり、自衛していかないと

ここでは生きていけない。。

 

何事も、油断は大敵である。

大抵の問題は、油断した

時にやってくるので

肝に命じていこうと思う。

 

気分転換に、風呂掃除を

やってこよう。

 

 

 

暖かくして、今日も一日。