shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

539 替えてみると

毎週土曜の午前中に

地元の図書館へ行くように

なって半年が過ぎた。

 

去年の夏に母の熱中症

により生活が変わったことや

単純に暑くて近場にしよう

ということで通いだした。

今では、司書の人のメンバー

構成も理解してしまった。

今週はこの人か、といった

具合である。

 

そんな中

毎週通うことで生まれる

安心感もあるが、毎週通う

ことで生まれる自意識という

ものも発動しはじめてしまった。

なんとなく、予約するものも

本当に借りたいものがあって

もタイトルが少しインパク

が強いものは避けるように

なったり、要は人目を気に

しはじめてしまった、という

ことなんだろう。当然誰も

何も気にしないことは分かって

いるし、ただただ自分が

気にしているだけなのだが

そうなってしまうと

おそらく気にしないように

することは、私の場合難しい。。

 

あと、土曜のその時間に

行った際、必ず雑誌と新聞を

読むのだが、ここ最近同じ

タイミングで、同じ雑誌を

目当てに来ている人がいて

冬なのに素足でサンダルばき

の強面のおじさんなのだが

突然、司書の人に話しかけたり

行動がちょっと図書館的では

ないというか、静かな

落ちついた空間だとちょっと

浮いている感じの人と

何度か鉢合わせになって

なおかつ同じ雑誌を同じ 

タイミングで読みたいことが

分かってしまい、とても

落ち着いて読めないと思い

はじめて、そろそろ違う

分館へくら替えする時期が

訪れているのだろうか、なんて

思いはじめている。

 

少し行けばいくつか分館は

あるし、そうしようか。

だけど、家から一番近いのに

そのおじさんが嫌なだけで

通っているところを変える

のもなんか府に落ちないし

だけど、やっぱりリラックス

して雑誌を読みたいしで

これからどうしようかと

なってきている。

なんで雑誌を読むだけなのに

と思うけど、一昨日もやはり

その人が来たので

早めに退散した。

やっぱり嫌なんだろう。。

なんか怖いのである。。

 

あと、どうやら自分やその

人が行く時間だと最新号に

切り替わるには早すぎるみたい

で、昨日は先週号のままで

図書館の都合上、読むことが

出来なかった。

なので、本屋で立ち読みして

済ませたが、やはり静かな

場所で座って読みたいと

思った。。

なんだか、自分勝手なわがまま

を言っているだけなのだが

やはり変化の時期だと思って

通う場所を替えてみようか。

そして、今思いついたが、毎週

通う分館を替えていくという

こともいいのかもしれない。

回転させていけば、気分転換

にもなるし、どこが一番自分

にとっていいのかも分かるかも

しれない。近場がいいのは誰しも

がそうなのだから、ここは色々

試していくか。

自意識にも囚われず、リラックス

して雑誌を読むためには

遊牧民スタイルが一番有効

かもしれない。

疲れているときや面倒くさい

時は近場にする、という感じで

いこう。

 

とにかく、気分を変えたい

のだろう。

ダメ元で、色々試してみて

考えてみようと思う。

 

 

 

気楽に、今日も一日。