shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

6 普通

今日は曇り、風なし、温度、

暑くもなく寒くもない。

こんな日を普通の日というのだろうか。

高くもなく低くもなく

どちらかというとやや低めとでも

いおうか。こんな日は身も蓋もない

悲しいことが気になりがちだ。

つまり、自分の場合心にゆとりが

あると身も蓋もないことを考えて

落ち込むという持って生まれた

才能がある。

本当にいらない才能であるのだが

持って生まれたものであるので

どうにもしょうがない。むしろ

ここぞとばかりに気を重くして

充電しているようにも思えてくる。

精神と体力の温存の期間だとなるべく

良い方に思うようにしているが。


最近、1日寝て過ごすということが

ほとんどなくなった。

同時に自分と向き合うことも増えたが

忘れていくことも前より多くなった。

この経年により新たに備わった機能を

使ってこんな普通の日をやり過ごす。



私の住んでいる所は本当に静かだ。

道路を行き交う人は高齢者や子供が

メイン。郊外の田舎はどこもこのような

景色だと思うが、今の時代に漂っている

空気そのものが静かなのかなと日々思う。