shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

496 少なめに

自分が今まで考えてきたこと

の中で、こうじゃないといけない

ということがあるとしたら

そういうことを、どんどん

無くしていけたらいいと思った。

 

それは昨日、ある人のツイッター

を見ていた時に思ったこと

なのだが、その人はこだわり

が強いのか、こうじゃなくては

いけない的なことをツイート

していた。

その人は、ただなんとなく

思っていることをツイート

しただけだと思うが

昨日の自分には、なんとも

もやもやとした気持ちに

させるもので、なんとなく

思い出しては、そのツイートの

ことを考えていた。 

そして、結論からすると

やはりこだわりは捨て

なんでもやってみるほうが

いいと私は思った。

 

「こだわり」というのは

ある意味、余裕がある人が

持てばいいもので、余裕が

なければどんどん捨てて

次に進んだほうが、可能性

は広がるのだ、確実に。

退屈したくなければ

新しい風を自分の中に

どんどん入れこんでいける

ようにしていきたい。

そのツイートを見た時は

なんだか嫌な気持ちになった

が、考え直せたのだから

逆に良かったのかもしれない。。

 

とはいえ自分も、こうあるべき

ということはたくさんある。

こだわりみたいなものは

生きていれば生まれて

しまうもの、ということ

でもある。

 

ただ、こだわりとかこうあるべき

というものって、一体なんなんだろう

と色々と考えた一日だった。

 

なるべく少なめにして

生きていきたい。

 

一つ年齢を重ねるごとに少なく

できるシステムならいいけど

そううまくはいかないか。。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。