shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

667 暑いから考えない

コロナが5類になっても

本当にやる気が出てくるのは

夏が終わってからだと

思い始めた。もう暑いと

どうでも良くなるのだと、

昨日実感した。

 

しょうがない。暑いと

どうにもならないというか

誰がどうとか、そういう

問題ではなく暑すぎると

思考停止するのだ。

 

とはいえ、それが良い

ときもあり、何もかも

深く考えられなく

なるので、過ごしやすい

気温の時に悩んでいた

ことも気温が33度を

越えてくると考えられなく

なる。だからある意味、

悩みが一時的に「暑い」

ということのみになる。

 

悩みがなくなるわけでは

なく、「暑い」という

悩みに全シフトしていく

ということである。

 

なので、猛暑というのは

人それぞれというより

みんなが「暑い」という

問題をどう乗り越えていく

か、ということになる。

 

そういう意味では、比較的

平等な悩みにはなるが

冷房設備の差や体力の差

など格差は生まれてしまう

が、外に出たら暑いのは

みな同じなわけで、工夫

して乗り越えていくしかない。

とりあえず極力、外出は

控えめにして、出掛けるに

しても、早い時間にする。

 

夏は一年で、一番覚悟を

持って過ごす季節になった。

ある意味では退屈な季節

なのかもしれないが

軽装で過ごせることや

冷たいものが美味しい

という利点を考えながら

なんとかやっていこう。

 

 

 

冷房をこまめに、今日も一日。