shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

736 またしてもやるしかない

面倒くさいことが起きて

しまった。

 

普段、誰も来るはずのない

時間に近所の人がやって来た。

どうやら、うちの管轄の土地

に生えている竹が隣人の敷地

に入りこんでしまっている

らしく、撤去してほしいという

依頼だった。

父はもう、自分の体調だと

できないの一点張りで、

シルバー人材に頼むしかない

のかもしれないが、金銭的に

全部は頼むわけにもいかない

だろうから、家族総出で

やるしかないということに

なってしまった。

 

非常に難しい問題が

浮上してきてしまった。

 

これから竹やぶの現場を

見に行こうかという話も

一瞬出たが、

明日は、四年ぶりのバイト

初日ということもあり、

気分的に、そんな面倒くさい

問題のことを考えることも

嫌になってきてしまい

明後日に見に行くことにした。

 

田舎に住むということは

面倒くさいことを楽しめる

ような人じゃないと

駄目だと思う。

よって、普通の人はなかなか

難しく、都会に暮らすほうが

人生を有意義なものに

できるだろう。

やはり、私のように

色々な問題があり、仕方なく

ここに暮らしているような

人がたくさん田舎には

いるだろう。まぁ中には

好んで田舎暮らしを

選択している人もいるだろうが

そういう人は本当に限られた

数少ない人だと今日改めて

感じている。。

 

田舎に暮らすということは

草刈りや竹やぶの整地など

面倒くさいことが山ほどある

ので、あまりお勧めはできない

が、そういう覚悟がある人は

田舎暮らしも悪くはない

のかもしれない。

 

 

生きるということは

面倒くさいことだらけ

だが、面倒くさいことが 

人生だと思って乗り越えて 

いきたい。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。