ラジカセを使ってCDをUSBに
録音する作業を日々少しずつ
やっている。
始めると、かなり真剣になる
ので、終わったあとはぐったり
してしまうのだが、時間を忘れて
やれるので楽しい。
作業をやりながら、今まとめている
曲とは少し違う曲でまとめたUSBも
作りたくなってきて、また家電量販店
へUSBを買いに行った。
なぜそう思ったかよく分からない
のだが、今回録音していてUSBの
品質に関して、値段が安い物でも
問題なく使えるなと思いはじめた。
実際、今使っているものも、安価
なものだが、まったく問題ない。
そんなことを感じていたので
新たに作ろうと思うUSBは、さらに
値段の安いものを買おうと思って
実際に自分が欲しいと思う容量
スライド式であるということを
条件に、その店舗で売っている
最安値のUSBを買ってきた。
そして、昨日そのUSBに録音を
始めたのだが、録音自体は
問題ない。良かった。
やはり、USBはデザインなど
こだわらなければ安くても
問題ないではないかと思っていた
矢先、接続不良が起きてしまった。。
録音はできる。
しかし、なんというかUSBを差して
も最初、認識されず少しUSB自体を
上下に少し動かしたり、外部入力
のボタンを押し直したりと
すんなりと行ってくれないのである。。
今のところ、録音はできるが
少し安定感に欠けるので
やはり、今日最初に買ったUSBを
買ってくることにした。
金額的には、200円弱しか
変わらないのに、やはりこういう
ことが起きてしまうのだと。。
安いものが全て駄目、という
ことではないと思う。しかし
関係が、ないということも
言えないだろう。。
なんなんだろう。このなんとも
言えない気持ちは。。
10年前、CD-Rで似たようなことが
あり、そこからCD-Rは気をつける
ようになったものの、USBで
やってしまった。。
録音メディアは変わってはいるが
同じことをしてしまった。。
なんとも腑に落ちないが
今日は、確実な物を買う。。
前向きに、今日も一日。
