shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

196 行けるように

叔父の墓参りに

行くのだが、一緒に行くか

と昨日、なんとなく夕食時に

母に言われて、姉は行くらしい

のだが、なぜか私は少し

ためらって、明日はちょっと

都合が悪いので、止めておく

と断ってしまった。
 

行かなくてはいけない、という

ニュアンスではなかったのだが

墓参りに誘われて、断るという

自分自身に対してだんだんと

自己嫌悪が襲ってきてしまった。。


単純に、墓参りということ

だけではなく、突発的な

用事全般に弱い、という自分に

情けなくなってしまう。。


そして、それが墓参りだと

余計にそういう気持ちになる

のだと痛感した。。


恥ずかしい話だが、私は墓参り

というものを父方、母方ともに

ここ数年ほとんどしていない。


自宅に仏壇があり、それを普段

から目にしているということも

多少はあるのかもしれないが

墓参りは、全然行っていない。


なので、これも恥ずかしい話だが

墓参り、というものにちょっとした

緊張感がある。


それが、今回断ってしまった

大きな理由の一つなのだろう。



心では、故人を思うことは

あるとしても、やはり墓参りに

行くことが苦手というのは

克服していかなくては、と思った。



まずは、自分で行く日を決めて

お盆や彼岸という時ではなく

普通の日に行ってみることから

始めよう。






少し寒いけど、今日も一日。