shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

244 かけること

昔に比べれば、落ち込みが

長引かなくなった気がする。



それは、なぜかと考えると

年齢的なものもあるが

やはり、人と会うことが

格段に減った、ということが

大きいと思う。



結局、人と交流することで

生まれる楽しいこともあるが

悩み事も同時に生まれて

いくので、そこから落ち込み

へと繋がっていってしまって
  
いるのだと思う。

止めろと言われても、比較したり

人から言われた何気ない言葉を

気にしてしまうからである。。



しかし、特にこの数年のコロナ

や自分自身の生活の変化により

人との交流がほとんどなくなった。


もちろん、友人も日々生活が

変化しているので、実際に

なかなか会うことも難しいし

連絡をする、ということすら

二の足を踏んでしまう。。



自分から連絡をする、という

こともかなり苦手になっている。


30代になってから徐々に人を

誘ったり、用もなく連絡する

ことが出来なくなった。


相手がどうということも

あるが、一番は自分自身の

変化が大きい。



用もない電話ということは

雑談や世間話がメインだと

思うが、それが苦手になって

しまった。それを自ら電話を

掛けて、相手も忙しくしてる

ところに、雑談や世間話を

持ち掛けるということは

どうなんだろうということも

考えてしまう。


まぁ5分、10分と決めて

長くならないようにすれば

大して相手も気にならない

だろうし、悪いことではない

と思うが、単純に自分に

電話する勇気がないのである。。



人に連絡することというのは

こんなにも勇気がいることなのか

と、連絡しない期間が長くなれば

なるほど、実感する。



要するに、一部の人を除いて

ほとんどの人が

人に連絡することは

億劫なのだと思う。

したがって、連絡を待って

いても、基本的に自分から

連絡しないといけない

のだろう。。



結論として

やはり人と話したいと思ったら

短い時間と決めて自分から

連絡する、ということしか

ないのだろう。。




分かってはいるつもりでも

これがなかなか難しいのである。。










少しずつ、今日も一日。