shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

410 忘れたときに

昨日で一応、父の手伝いは

終わった。一ヶ月くらい

多少なりとも気を張って

いたためか、一段落したら

なんとも言えない虚無感の

ようなものもあるからなのか

今日の朝食の時、母から

録画した番組が消えている

のだが消していないか、ということ

を言われ、普段なら大して

気にしないのに、今日はなんだか

とても嫌な気持ちになってしまった。

 

それでも、気にしないように

母と会話をしていたが、だんだん

ギクシャクしてきて、そのうち

たまにそういう時に起こりがちな

好きではない話題のことに

なったので、やばいと思い

そそくさと退散した。。

母特有の偏見まみれの

聞くに耐えない話題になって

しまうのである。。

本当にきついやつがあるのだが

今日は、その流れになってしまった。

 

ああいう時は、向こうは無意識

なのかもしれないが、こちら

の気分が良くないのが伝染

して暗い話題になってしまうのか

何故なのか考えていたが

やはり時として起きてしまう。

どんなにその感じや空気を

知っていても忘れた時に

やってきてしまう。。

 

そして部屋に戻り、落ち込み

またあの流れになってしまった

と後悔する。

 

誰もが、偏見や思い込みが

あるのは仕方ないが、会話

している相手にも当てはまる

偏見を言うのは止めてほしい

のだが、母は必ずたまに口に

してしまう。。当然こちらの

気分は悪くなるのだが、母は

もうそういう心の機微は

なくなってしまっている

のかもしれないと、諦めるように

している。。

 

しかし、私も傷つけるつもり

で言っていないとしても無意識に

人を傷つけてしまうようなことは

日々、口にしてしまうのだから

人として仕方のないことだろう

とも思う。

あと、そういうつまらない

家族とのやりとりで傷つく

時っていうのは、大抵物事が

落ち着いてる時に起こりがち

であり、ある程度安定している

ということでもある。 

起きてほしくないのだが

そういう傾向は確実にある。

 

なので、一喜一憂はせず

まぁ、どうでもいいことを

気にする余裕がある日常、という

ことで、気にせずやっていこう

と思う。

 

それにしても、あの感じは

本当に嫌だから、難しいけど

次回は絶対にああならない

ように注意していかなくては。。

 

 

 

気分転換をして、今日も一日。