shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

411 通い続ける

昨日は、重い腰をあげて

家で着る用のシャツを買いに

行った。母との朝の嫌な感じ

もあったが、なんとか出発した。

 

まず、最大手のファスト

ファッション衣料品店

品揃えを見て、大体相場を

理解した。その後、リサイクル

ショップを二軒回るが

いまいち、しっくりくる

ものがなく、次の店で

なければ、最初に行った最大手の

ファストファッションの店で

新品を購入しようと思ったが

リサイクルショップ三軒目で

なんとか見つかり、しかも

二着、これならいけるという

ものを見つけた。サイズも

どうにかクリアした。

一着550円で、二着なので

1100円で購入。

早速、帰って洗濯して今

着てブログを書いているが

素材にウールが混じっている

ので少しチクチクする。

若干肌に痒みが出るが

慣れてくればなんとかなるか。。

 

結局、新品を一つ買うよりも

安く済んだが、これで使えなければ

無駄になってしまう。

こういう、着心地というのは

実際に家で着てみないと

分からないものである。。

 

しかし、二つあるというのは、いい。

このコロナ渦以降、服に対して

まったくやる気が出なかったので

必要最小限のラインナップで

やってきたが、一つよりも二つ

あるというのは、やはり中古

とは言え、満足度が高い。

というか、やはり余分にある

という安心感、というのか。

 

リサイクルショップでも

場所にもよるが、昨日行った

三軒とも同じ系列店だったのだが

比較的、良心的な価格帯である。

リサイクルショップの洋服の

値段設定は商品に見合わない

値段の場合が多いので

敬遠しがちなのだが、昨日の

店は、そこまで高くないので

たまにチェックする。

それでも、ちょうどいい

バランスの取れたものは

なかなか見つからない。

昨日も、三軒目で三軒目だった

ということが大きかった。

三軒も回っているので、どうにか

して買おう、という気持ちが

買わそうと自分自身が必死になる

のだと思う。だから、一軒目が

三軒目の店だったら買っていない

のかもしれない。買い物は

結局、そういう心理的なものも

大きい。ここまで頑張ったのだから

といった感情が後押しする。

 

昨日買った服のタグを見たら

製造された年月がちょうど

三年前と四年前のものだった。

着られるとしても買って三年

くらいで飽きてしまうのだから

もう中古で全部いいのではないか

と思ってしまう。。

 

食べ物も然りだが、服も

余っている時代である。

しかし、全て揃っているのに

何か常に足りない感覚がある

のは何なんだろうと思うが

そういうものなんだろうと

思って生きていくしかないのか。

 

まぁ、今後もリサイクルショップ

や中古衣料品店に通っていこう

と思う。

 

 

 

気分転換をして、今日も一日。