shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

534 止めてみると

昨日は懸念していた

隣の市の図書館へ行ったが

借りていた資料を返却し

予約の資料を借り

早めに出た。

 

いつもなら、のんびり

ゆっくりするのだが

モヤモヤが晴れず

そんな気にもなれなかった。

だったらもう利用しなければ

いいのではないかと思う

だろうが、そこが私の性格

なんだろう、不満はあるけど

やはり借りたいものがある

なら借りてしまうのである。

良くも悪くもそこまで

意地というものがないので

昨日もまた借りてしまった。。

 

モヤモヤを持ちつつ

利用する、というのは

潔くないとも思うが

どっちつかずの性格だと

こういう結果になるのだろう。

例えば、不満があるのなら

もう使わない、という人も

いるだろう。

ただ、多くの実際の現実

というのは、こういった

不透明な形で動いて

いくものだとも思う。

不満はあるけど、不満より

利点が勝る場合はこちらが

我慢し、受け入れていく

ようなことはたくさんある。

今回もやはり、そんな感じで

モヤモヤはあるが、蔵書が

地元にはない取り揃えなので

そこには抗えないのが本音

なのである。

今回のことで、以前のような

距離感ではなくなったが

今後自分は利用し続けるのか。

とにかく、これからである。

ちょっと違うかもしれないが

テレビが壊れ、録画機能が

なくなって10日が過ぎた

のだが、録画できないことに

慣れてきて、そしたら今まで

まったく気にもとめていなかった

番組も、これはこれでいい

のかもしれないと思いはじめ

たのであるが、まさに今回の

図書館問題と重なる部分が

あるというか、なければないで

良くなることがある、という

ことはあるというのか。

なので、やはり不満があれば

止めたら、またプラスな何か

があるかもしれないのである。

 

実は、そんなに楽しくないのに

続けていることというのは

多いのかもしれない。

だったらやっぱり止めてみて

1ヶ月~3ヶ月くらいして

どう思うか考えるべきでは

ないかと。だから図書館も

モヤモヤがあるなら、やっぱり

いつかは止められると思って

考えればいいと思った。

 

HDDなし、録画なしの

テレビは逆に新鮮だったのは

意外だった。

なんだか、少しだけ生きやすく

なったような気がする。。

 

 

 

 

気楽に、今日も一日。