shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

74 足りないくらいで

家族との共同生活の中で

家族とはいえ、どこまで

言って良いのかと思う。
 


例えば、ほとんどの人が

病気をしたり

精神的に辛い時などは
 
家族がいてくれて良かった

と思うし、助言をもらったり

優しい言葉をかけてくれたりする

と心から感謝したりすると思う。


しかし、お互いに特にこれといった

不調がない場合、何度も同じ事を

言ったりするのは、お互いに

あまり良い気分ではない。


加齢によるもので忘れやすく

なっていることを補うつもりで

こっちは良かれと思って言って

いることだとしても相手はそう

とらないこともあるだろうし

こちらも好きで言っている訳

ではないというのがあるので

嫌な雰囲気を出されると、途端に

冷めてしまう。


もう言わなくて良いかとなる。
  
とにかく加減が難しい。


結局、何も気にしないという風に

することは簡単だが、家族の事は

自分の事として戻ってくることは

分かりきっていることなので

付かず離れずのようなイメージが

良いのだろう。



それにしても

家族というのか、人間と共存する

ということは病気になっても

元気になっても色々とある。。。



私の場合は、お互いに

言い過ぎない、コミュニケーション

も少し足りない位で良さそうだ。


日々、研究である。。





今日は、いつもより寒い。


もう一段回、寒くなるような

雰囲気である。




暖かくして、今日も一日。