shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

142 飽きる飽きない

飽きない、飽きづらい物や

そういった世界観について

考えている。



最近、どうやら部屋の模様に

飽きてきてしまっている。。


現在の部屋の状態というのは

このコロナの2年でこれ以上は

捨てるに捨てられないというもの

だけが残っている状態になっている。


しかし、そんな捨てるに捨てられない

ものだけなので、飽きるとか

飽きないとか、そういったことは

起こらないはずであるのにも

関わらず、毎日過ごしていると

そんな風に思ってしまうという。。


このコロナ期間で、必要最低限

にしたつもりでも、時間が経つと

そこが基準になってしまうので

過去の、そのフレッシュな気持ち

というのは遠い記憶となってしまう。


なぜなんだろうといっても

やはり、飽きてしまうということ

なんだろう。。


ということは、逆に考えると

物を少なくし、シンプルな部屋に

しても、再び人間の飽きるという

習性がいつの日か、発動してしまい

やはり、物足りない寂しさのような

部屋の隙間をもので埋めてしまう

のだろうか。。


しかし、とにかく今飽きている

のは事実であるし、そんな先の感情

まで考える必要もないのではあるが

単純に、減らすに減らせないので

困ってしまっているのである。。



やはり、ちょっとした事を変える

ことでこういったマンネリの感情は

変えることができるのだろうか。


例えば、レコードプレーヤーの上

にかけてある布を違うものに変える

であるとか、置いてあるものの配置を

変えるとか、そういったことで

今を乗り越える。。しかないのか。


部屋の構造上、あまり選択肢もない

ので、なんとかそれをやってみて

また考えよう。



今回は、まったく答えが出なかった

自分なりの飽きない部屋ということ

については今後もじっくり考えて

いこうと思う。










少し変えてみて、今日も一日。