shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

439 話すこと

もやもやと何年も

考えていたことが

あるのだが、一旦整理

することができ、少しでは

あるが前進することができた。

 

結局、一人で考え続けて

いたり、家族に相談したり

しても解決できないことは

あるが、第三者に意図せず

話したら解決してしまう

ことがあるのだと実感した。

 

実際は解決というより、受け入れ

や諦めという感覚のほうが

近いのかもしれないが、いずれ

にせよ、100悩んでいたことが

50くらいに下がった。

 

三者に話すことができる

タイミングというのも、なかなか

訪れないが、どちらかというと

友人、知人ではなく、あまり

自分のことを知らない

人だったのが良かった。

そういう人は、相手に対して

個人的な思い入れというものが

ないので、その相手の思いなどは

考えずに回答してくれることが利点

だと思う。ただ、客観的な冷静な

判断ができることのみが利点なので

悩み相談として、有効かは人に

よって違うだろう。ただ私の場合

、長年考えていたこともあり

ほとんど確認したかっただけ

だからということかもしれない。

あまり知らない他人に相談しても

大して聞いてくれないだろうし

ほとんど解決できるとは思わないが

然るべきタイミングで背中を

押してもらうような感じでなら

「他人への相談」というものは

効果があると思った。

 

家族や知人は、良くも悪くも

相手の気持ちをきちんと考えて

しまう傾向が強いので、それだと

解決しないことがあり

私の長年考えていた悩みは

家族に話しても解決

できなかった。

それが、あまり知らない人

とたまたま話したら、少し

楽になったのだから、話して

みるものだなと。。

 

恥ずかしいと思う気持ちが

とても強いので、なかなか

本当に思っていることを

話すことは難しいけれど

他人は大して気にしていないので

何気なく、また何かの

タイミングで悩んでいる事を

あまり知らない人に話せたら

そこまで考えずにやっていける

のかもしれない。

 

話せたら、気分は変わる。

そして、あまり自分とは関わり

がない人に話せたらなお良し、

という感じか。

 

 

なかなか訪れないチャンスを

見逃さず、今後もやっていこう。

 

ちなみに今回の第三者というのは

通って二回目の1000円カットの美容師

の人である。。

 

相談チャンスはどこでやって

くるかは分からないが、散髪は

かなりいいチャンスだと思った。

 

 

 

 

気分転換をして、今日も一日。