shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

529 たまになる

日頃の不満や不安事を

吐き出してしまう日、という

のがあるのだが、今日が

その日だった。

言うタイミングは大体

朝食時、母に言うのだが

聞いてくれればいいだけ

なのに、たまにピンとこない

相づちをしてきて

その瞬間、伝わっていない

のかなぁという気分に

なり、話していること自体が

どうでもいい気分になって

その辺りから話すのが

適当になって話すのを

止める。やはり年のせいか

母の傾聴力も、衰えてきた

と思うと悲しい気持ちに

なったりするが、朝から

愚痴を聞かされるというのも

嫌なものなんだろう。

 

分かってはいるが、こちらも

コップの水が溢れるように

突発的に話し始めてしまう

のでもう少しだけ許してほしい。。

解決不可能の問題をただ憂うわけ

なのだが、とても大切なこと

だと思っている。

文字にすることはためらって

しまっても、家族に話すことは

できる。話すことでしか解消

されない問題ということである。

いつか、この不安事も

なくなりはしないまでも

片手でコントロールできる

くらい軽いものにできたら

いい。

 

何とか生きていかなくては

と思う。「頑張る」という

言葉はあまり好きではないが

時に頑張らざるを得ないことが

あるので、その時は頑張るしか

ないのだろう。

 

色々、考えてしまうが

思いつめすぎず、少しずつ 

やっていこう。

 

 

 

リラックスして、今日も一日。