shizukana tori’s diary 

色々と続けたい

514 先のことは

そこまで深く考えなくても

いいだろうに、そうなって

しまうのは、もうすぐ冬も

終わり春がやってきて

そうすると、閉じている

部分をまた開けなくては

いけないと考えているからか。

 

冬は寒くて考えこんで

しまうが、実際、春という季節も

それはそれで考えこんでしまう。

新芽の季節は意外に落ち込む

という人もけっこう多いのでは

ないだろうか。

そんなわけで4月、5月は

花粉もあり、いまいちだが

6月の梅雨に入ると少し

落ち着いた気持ちになれる

ような気がしているが

毎年そうなるとも限らない

ので、今年は春も健やかに

すごせるようにしたい。

 

なるべく、先のことを悪く

想像していいことなんて

ないのだ。悪く想像する

癖がついてしまっている

だけなのだから、自分に

騙されないようにしなくては。

そもそも、悪く想像する

というのは、保険をかけて

いるようなもので、期待する

よりはましだろう、という

ことであるが、大して何も

起きないことがほとんど

なのだから、平常心で

いこう。

今日をどう過ごすかだけ

考えて、あまり深刻にならず

いきたい。

 

今日、弁当を作りながら

思ったが、うまくやろうと

せず、隙間を埋めるように

詰めることだけを意識して

やれば、なんとか形になる

ものだと思った。

 

あまり、こだわらず

とにかく続けていこう。

 

 

暖かくして、今日も一日。